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2010年8月15日 (日)

10m以上高い木が根から水を吸えるのはナゼ?

Suigin 一端を閉じたガラス管(試験管)に水銀を満たす。
開いた方の端を親指で押さえてガラス管を逆さまにし、水銀の入った皿につけて親指を離す。
すると水銀は76cmの位置までにしか水銀柱とならず、残りは真空となる。
有名なトリチェリーの水銀柱である。

地球の大気圧は1気圧=1013ヘクトパスカルである。
これは、地上1cm平方当たり、1013g(=約1kg)の重さの空気が乗っていることになる。

水銀柱が76cmにしかなららいのは、水銀の重さは、1cm平方当たり76cmで1013gだからである。

もし水だったら、約10mにしかならない。つまり、水をポンプで吸い上げた場合、約10mの高さまでしか吸い上げることができない。
これも有名な話だ。

なのにである。。。
10m以上高い木は根から木の上まで水を吸っている。
実に不思議である。
学校の先生はこの理由を説明せずに、「これは一杯飲める」としか言わなかった。
ん~、もう。。。

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