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2010年9月 1日 (水)

広島原爆で1gが減った

質量不変の法則はニュートン力学で有名である。

物質が燃焼などにより変化したとき、その後に残った灰や発生されたガスなどをすべて集めると、元の質量になると言うものである。

これをくつがえしたのがe=mc2である。

e=mc2はアインシュタインの特殊相対性理論の式である。

意味は、「物質の持つエネルギーは質量と光の速度2乗を掛けたものとなる」である。

要するに、物質が消えるとき、質量×光の速度2のエネルギーを出すと言うものである。

これから推定すると、1gの物質がすべてエネルギーになって消えたとき、広島型原爆に匹敵すると言う説がある。広島に落とされた原爆で、地球上から1gが減った事になる。

たった1gの物資がそれほどのエネルギーを持っている。

この法則は原子力発電にも適応される。原子力発電所で発電するたびに地球上の質量が減っている。(ごくごくわずかであるが)

e=mc2の式ひとつで、原爆や原子力発電が開発された。そして、今やビックバンの説明にも使用されている。

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