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2010年9月 2日 (木)

日本の技術は世界一

ホンダが1969年、空冷4気筒750ccバイクCB750 FOURを開発した。愛称はナナハンと呼ばれていた、まさに芸術である。

当時最高の技術でホンダが開発したこのバイクの特徴は、空冷である事、4気筒である事、750ccである事、などである。

その後、他社も同様のバイクの開発に試みたが、どうしても作れずに、スズキがやむを得ず3気筒水冷で作成したと聞いたことがある。

スズキの売り文句は、水冷のため音が静かであり、オーバーヒート対策だとの事であったが、事実は、ホンダのようなバイクは作れなかったらしい(聞いた話)。空冷4気筒750ccはホンダでなければ作れない技術であった。

現在では750ccバイクは水冷が主流となっているが、実際は上記が事の始まりらしい。

ホンダの技術は最高で、1300ccで4ドア115馬力のクルマも開発したが、なんとこれは空冷エンジンであった。もちろん他社は作れなかった。(クラウンの水冷6気筒2000ccで100馬力であった。)

また、排気ガス対策としてシリンダーに予備燃焼室を設けたCVCCエンジンも開発したが、これも他社では真似できなかったため、他社では触媒形式が主流となった。

CVCCエンジンは、当時世界一厳しくてパスすることは不可能とまで言われた米国の排気ガス規制法(1970年12月発効)の規制値を最初にパスしたエンジンである。

最近の経済は中国に負けてはいるが、日本の技術はいまだに世界最高である。事実、中国の観光客が日本に来て、秋葉原で日本製の電化製品を買って帰る。信頼性が全然違うのである。

やはり、日本は技術と品質で勝負すべきであろう。そうすれば世界に負けることはない。
ソフトウェア開発でも同様の事が言える。ソフトウェアにも品質はあり、日本は品質で最高のものを作る技術を持っている。

(ヤホーやゴーグルで、CVCCやホンダ1300で検索すると、これらの事がヒットします。)

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