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2011年2月 9日 (水)

クルマのデフレンシャル・ギアは良く考えたものだ

クルマのデフレンシャル・ギアは興味深い。

エンジンを切ってギアをいれた状態で後輪を持ち上げ、後輪の片方をクルマが前に進むように回すと、もう片方の車輪はクルマが後ろに進むように回る。超不思議である。

簡単に説明すると、右後輪と左後輪の回転数の和はプロペラシャフトの回転数になるようになっている。

そのため、プロペラシャフトを止めて(=0)後輪の片方を手で回す(+1)と、反対の車輪は逆に回る(-1)。つまり、+1-1=0となる。

これは、カーブなどで、右と左の回転数を変えなければスリップするのを防ぐためである。

カーブの外側の車輪は内側の車輪より多く回転するようにしている。

このデフレンシャル・ギアの構造はそれほど難しくなく、ギア・ボックス全体を回転させることにより実現している。

実に良く考えたものだ。これまた一杯飲める。

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