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2011年4月15日 (金)

福島原発でのコウナゴ汚染について

東日本大震災から1ヶ月経過する今でも福島原発事故は継続中である。

先日、コウナゴ(イカナゴの稚魚)から基準値を超える2300ベクレルの放射性ヨウ素が検出されたとのニュースが流れた。漁業業者に相当なダメージが出ている。

前回、水汚染について述べたが、今回このコウナゴについて述べる。

メディアは今回の2300ベクレルとはどのような値かがわかっていないようだ。

2300ベクレルを上回る4000ベクレルで説明すると、毎日3kgを1年間食べ続けると人体に影響が出るレベルである。

今回は4000ベクレルではなく、2300ベクレルである。尚且つ、毎日3kgを1年間食べ続ける人は、まずいないであろう。仮に、2300ベクレルの10倍の23000ベクレルだとしても毎日300g食べ続ける人はそうはいないだろう。

なのにメディアは騒ぎ、漁業に影響が出ている。

メディアの伝え方に問題があると思う。要するに、「毎日3kgを1年間食べ続けなければ影響は出ません」と、必ず伝えるべきであろう。もしそれができないようであれば、今回のコウナゴ汚染は伝えるべきではないだろう。

また、視聴者にも問題はある。「正確な情報を伝えてほしい」と述べている場面もあった。

テレビやネットからこれほど頻繁に情報を伝えているのに、まるで何も聞かされていないような言い方をする。聞く側の問題であろう。

まだ福島原発事故は継続中であるので油断はできないが、もっと冷静に、正確に判断してほしい。
これ程多くの情報が提供されているのだから。

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