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2011年5月 7日 (土)

5月7日、NASAからのニュース「一般相対性理論の2つが正しいことが観測」

NASAでアインシュタインの一般相対性理論の2つが正しいことが観測されたとのニュースが5月7日にあった。一般相対性理論とは重力理論である。

実測された1つ目は、重力により時間と空間に歪が生じると言うものである。

もう一つの予言は、天体の回転により時空を引きずる「フレーム・ドラッギング」効果である。

惑星の軌道のような巨大な物体で観測される動きを、ニュートンのモデルでは正確に予測できないことがわかり、アインシュタインが理論を解いた。惑星の軌道は惑星と太陽の間の重力よりも、むしろ物体がもたらす時空のひずみに基づいている、と言うものである。

これらを実測するためにNASAは重力探査機(GP-B)を打ち上げた。この探査機には極めて正確に観測できるジャイロスコープが4機搭載された。

上空約650Kmの極軌道で、機器の一端をペガスス座の連星「IMペガシ(IM Pegasi)」に向けたと言う。時空の歪がなければ、機器を向けてもジャイロスコープはIMペガシを永遠に向く事はない。

アインシュタインの言う時空の歪と回転による引きずりがあれば、ジャイロスコープの回転軸は徐々にずれていく。

実測の結果、1年間に約6600ミリ秒角(約0.0018度)ずれた。このずれは非常に小さいのでアインシュタイン自身観測は不可能だとも言っていたが、実測された。さらに、この実測値はアインシュタインが予想した数値に大変近いものであった。

その他にも、原子時計により空間による時間のずれの観測や、暗黒星雲を証明する銀河系規模での実測などにより、一般相対性理論が証明されている。

相対性理論は机上での理論であったが、機器の精度向上により実際に観測されてきている。

相対性理論により、人類が太陽系以外へ行くことがますます不可能であることが判る。


ジャイロスコープの原理は「こまの不思議」に記載済みです。

やっぱり、科学はおもひろいわ。。。

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