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2012年1月 1日 (日)

NASAが地球に似た惑星を発見

12月6日に、NASAが地球に似た惑星を発見したとのニュースがあった。地球から600光年の距離にあり、気温25度で水が存在する可能性もある。

大きさは地球の2.4倍。

んっ。待てよ。地球の2.4倍と言うことは? 地球と同じ成分だとしたら、重さは10倍以上。つまり、重力が10倍以上とのことである。大気もあるが成分は不明とのこと。

少し地球とは異なるが、それでも大発見である。

もともと地球の存在する確率は数万分の1とも、数億分の1とも言われている。そう考えると、今回の発見は大発見である。

もちろん生物が存在する可能性もある。ただし、忘れていけないのは、いまだに地球外生物が発見できていないことである。それだけ確率が小さいのである。600光年離れた惑星に生物が存在するかどうかの確認をするすべはない。仮にロケットを飛ばしたとしても到着するのに1億年以上掛かる。その頃は人類は存在していないだろう。40億年の地球の歴史のなかで、人類が生まれてからたった10~40万年しか経っていない。

それでも生物が存在していたとしても、人類のような高等生物が存在する可能性はないであろう。地球の過酷な歴史と、地球の磁場や重力、大気の成分だけでなく、数百万の生物が地球の異変と共に共存しながら、競争を繰り返し、数十億年掛けて数百万個の中から人類が生まれた。

我々人類が存在していること自体が軌跡であり、全宇宙で見ても、人類のような高等生物が生まれる可能性はほとんどゼロなのである。

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